- 台所に常備しておくと、色々アレンジできるとっても便利な万能調味料♪
- 赤唐辛子のピリッと感とにんにくの風味が料理をワンランクアップ♪
- ペペロンチーノやピザ、炒め物、ドレッシング作りなどにも重宝します。
材料
生青唐辛子 | 100g(約8本) |
にんにく | 2片 |
こめ油 | 300mL |
作り方
① 生赤唐辛子は水洗いしてからザルに入れる。サッと上から熱湯をかけて、水気をしっかり切る。そのまま(種も)ハサミで7mm~1cm幅くらいに輪切りにする。
② にんにくは皮をむいて、薄切りにする。
③ 保存瓶に、①と②を入れ、上からこめ油を入れる。
*翌日から1週間くらいで辛味がでてきて、使えます。
完成
- 唐辛子は、洗ってから、しっかり水気が切れていないと、乳化したり、劣化する原因になるので、気をつけましょう。
- 保存瓶は、熱湯に入れて煮沸殺菌し、水気をふき取って使いましょう。
- 唐辛子は、まるのまま漬けてもよいですが、切って漬けると料理にそのまま使えるので便利です。また、オイルに風味も溶け込みやすいです。唐辛子を切るときは、手袋をしましょう。手が痛くなります。新鮮な唐辛子だと水分が飛び散ることがあるので、メガネをするのもよいです。
- 辛味が苦手な人は種をとりましょう。
- 唐辛子に対して、にんにくやオイルはお好みの量で問題ありません。ただし、唐辛子やにんにくがオイルから出ていると悪くなることがあるので、必ず、オイルをかぶるまで入れましょう。オイルはお好みで、オリーブ油などもオススメです。
- オイルは使う度に、加えると長く使えます。
*こめ油は無味無臭なので、唐辛子の香りが生きます。劣化しにくく、さらっとしているのでどんな素材とも相性がよい。抗酸化作用も豊富で唐辛子とダブルの健康効果が期待できる。 - 直射日光、高温多湿をさけ、冷暗所で保存しましょう。
冷蔵庫に入れると、オリーブ油等は白く固まってきます。冷蔵庫に入れたい時は、サラダ油などがおススメです。 - なるべく、1ケ月くらいで使い切りましょう。
3日目
ビンの蓋をあけると、唐辛子のよいかおりがしてきます。オイルがいい色になってきました。
粗みじん切りにしました。
炒めています。
1ヶ月後
ビンを空けると辛いにおいが・・・。
赤唐辛子もにんにくもほどよく色がついて、美味しそう。
オイルにしっかりと赤唐辛子の辛味とにんにくの風味がついています。
レシピ考案:美楽流「MICHIKO」