【MICHIKOのコラム】体を温めてくれる唐辛子「カプサイシン」


春の香りが少しずつしてきたかと思えば、寒さが逆戻り・・・、三寒四温の季節、皆さま、お健やかにお過ごしでしょうか。
寒い日に、辛い物をたべるとカラダがあたたまるのは、もう、ご存知ですね!
唐辛子などに含まれる「カプサイシン」という辛味成分の効果によるものです。

唐辛子は小さく切るほど辛味が増します


今日は、体を温めてくれる唐辛子のお料理の使い方についてお話しましょう。
唐辛子は小さく切るほど辛味が増します。唐辛子の辛さは、種のまわりの内壁の部分(胎座)に強い辛味があるので、種と周りの部分を取り除くと辛さが和らぎます。また、あまり辛くしたくない時は丸ごと使いましょう。

唐辛子の辛味成分(カプサイシン)は油に溶けやすい


唐辛子の辛味成分(カプサイシン)は油に溶けやすいので、油で唐辛子を炒めて辛味を移してから使うと風味や旨みがグンとアップします。この時、低い温度(100℃)の時にもっともよく辛味が溶けるようです。フライパンにオイルと唐辛子を入れてから、火を入れ、弱火でじっくりと、香りが出るまで炒めるのが失敗しないコツです。高温での加熱は唐辛子が焦げてしまい、風味が損なわれるので、気をつけましょう。

簡単に取り入れる方法を工夫してみましょう

いろいろとご紹介している辛味加工調味料も同じようにして使いましょう。辛味加工調味料は、それ一つを使うだけで、味わいが完成されているものがほとんどですから、手軽に美味しい料理を作ることができます。使う量を変えるだけで、お好みの辛味のアクセントが出せたり、また辛味を加えることで減塩効果も期待できますよ。
ドレッシングや麺類の汁物に加えたり、パスタの味付けにしたり、炒め物の下味や味付けに、そのまま付けたりと、簡単に取り入れる方法を工夫してみましょう。

毎日の食事の中で、唐辛子・辛味をプラスすると味付けの幅も広がります。
唐辛子を使った料理を食べることで、胃が刺激されて食欲がアップすると同時に、発汗作用によりカラダを温める効果があるとか、美味しく食べながら、カラダも温めて、免疫力もあげていきましょう。

食養生士 調味料ソムリエ講師 MICHIKO
Ⓒ 2018/02.MICHICO.

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