【MICHIKOのコラム】塩柚子胡椒

ミカン科ミカン属の果実「ゆず」


紅葉の季節を迎え、秋、まっさかりですね。
近頃、スーパーの店先に黄ゆずが出回り始めました。黄ゆずを見ると、朝夕の気温も低くなり、お鍋の季節がやってきたと感じます。
ゆずは、ミカン科ミカン属の果実、海外でも「ゆず」と呼ばれています。ゆずは古くから、寒さにも強く、日本の全国各地で栽培されています。
ゆずは初夏に白い花を咲かせます。夏に収穫される青く未熟な果実を使っての「柚子胡椒」作り、手作りを楽しんだ方も多いのではないでしょうか。秋になり、黄色く熟した黄ゆずが春頃まで店頭に並びます。

今月は、「塩柚子胡椒」です。

手作りの万能調味料として流行した「塩レモン」、爽やかなでさまざまなお料理に合わせやすいこの調味料をご存知の方も多いのではないでしょうか。
「塩レモン」に続き、旬を迎える柚子を使って作る「塩柚子」に、大好きな生唐辛子を加えてみました。唐辛子も青唐辛子が終わり、まっ赤に熟した唐辛子がにぎわしています。ゆずの爽やかな香りと酸味、風味、唐辛子のピリリとした辛さとうま味でどんな料理にも合う魔法の調味料の出来上がりです。
塩味も効いているので、冷ややっこや湯豆腐にそのままのせたり、生野菜や温野菜のディップに、唐揚げや焼き肉にそえたり、魚のカルパッチョや焼き魚にも、よく合います。そのまま漬物の味付けに、炒め物の味付けやお鍋の薬味としても、重宝します。
冷蔵庫に作り置きしておくと、料理の時短にもなり、美味しくもなり、また柚子の香りには癒しの効果も期待できます。

「ゆず」の風邪予防や疲労回復、美肌効果


「ゆず」はカリウムやビタミンC、クエン酸が豊富で、風邪予防や疲労回復、美肌効果があるといわれています。特に果肉に比べ果皮の部分にはより多くの抗酸化作用があるようです。
購入する際には、果皮にツヤとハリ、黄色く色づいているもの、手に持って重たく感じられるものを選びましょう。
「唐辛子」は鮮やかな色合いで、ツヤとハリがあり、先端が尖っているもの、ヘタが変色しているものは避けましょう。
「塩」は、なるべく昔ながらに作られた海水塩等をおすすめします。数万年かけて地下で結晶化した岩塩や数年かけて結晶化した輸入天日塩などは、高純度の塩化ナトリウムが多いようです。

12月の冬至の日に「ゆず湯」


12月の冬至の日に「ゆず湯」に入ると、冬の間、風邪をひかないとか・・・、美肌や保湿効果、冷え性や肩こりにも良いそうです。今年は、12月22日です。忘れずにゆず湯に入りたいものですね。

食養生士 調味料ソムリエ講師 MICHIKO
Ⓒ 2018/10.MICHICO.

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